Weekly report

週報

会長の時間

2024.06.11

会長の時間

皆様、こんにちは。沖縄地方では梅雨入りし、いよいよ夏本番が近づいてます。今年の梅雨入りは平年より遅い傾向だそうで、梅雨入りすると大雨になる可能性が大で、今年も暑い夏になりそうです。大雨への備え、昨日も富山で地震もありましたし、防災への備えを意識して頂きたいと思います。


さて、先週末はシンガポールで国際大会があり、大東RCからも佐藤会員と中野秀一会員が行かれてました。お疲れ様でした。ご夫妻で行かれたようで、楽しんで頂けましたか?また、土産話をして頂けたらと思います。だんだんネタ切れです・・・が、


今日は、ロータリーエムブレム(EMBLEM)(徽章) (きしょう)についてお話しをさせていただきたいなと思います。ロータリーの「徽章」 (きしょう)とは、私たちがいつもロータリー・バッジと呼んでいるロータリーマークの襟章(えりしょう)のことを指します。ロータリーの徽章(きしょう)は、ロータリアンの権利としてその着用が認められ、ロータリアンとその家族が襟章を使用することが許されています。


また、「バッジ」(BADGE)という言葉は、「RI 定款」「RI 細則」では、徽章と区別して使用され、例会場で付ける丸い名札を指します。ロータリーの徽章の着用は、ロータリアンの誇りを示すと同時にその責任を表しています。1993~94年度国際ロータリー会長ロバート ・バース氏は、1993年の国際協議会で、次のように述べられました。“ロータリアンが徽章を付けているときは、次のことを意味するすです。・あなたは、私を信用していただいても結構です。・私は信用に値する者です。・私の用意はできています。何時でも、あなたのために奉仕できます。・私は受ける以上のものを、あなたに与えます。私は人のために奉仕します。”というものです。


最初のロータリーの徽章は、1905年(明治38年)にシカゴ・ロータリークラブ会員で、彫刻家のモンタギュー・ベア氏がデザインしたもので、馬車の車輪を形取った簡素なもので、「文明と運動」を象徴するものでした。1922年に、すべてのロータリー・クラブはロータリアン専用の標識として単一共通のデザインを採用すべきだという最終結論に達し、翌年1923年に現在の、ロイヤルブルー(濃い青色)と金色の歯車を正式に徽章として制定したのであります。歯車は、6本のスポークと24の歯でデザインされています。


これに対しエンジニアのグループから、この歯車は機械工学的にみて不安定であり、歯車の中心に動力伝達用シャフトへ連結するための「楔穴」(クサビアナ)がないとうまく回らないだろうという助言がありました。よって、この楔穴(クサビアナ)が追加され、現在私たちの知るデザインが国際ロータリーの公式標識として正式に採用されるに至っております。 また、私たちロータリアンの言行の指針となる、四つのテストその原文は24の英単語で書かれています。そして、ロータリーマークの歯車の数も24ロータリーの徽章を胸に付ける事は常に四つのテストを胸に抱きながら行動することと同じであります。


皆様、例会場においては当然のこと、また例会場以外のところでも、ロータリーの徽章を必ず着用していただきますようお願いします。それでは、本日も和気藹々の雰囲気でよろしくお願いいたします。


幹事報告

2024.06.11

幹事報告

報告事項



  • 決算書類監査依頼先について      (幹事)

  • 逢坂大東市長よりご挨拶文       (幹事)

  • 台湾義捐金についての報告      (国際奉仕)


卓話

2024.06.11

ガラスについて

ガラスについてお話いただきました。


メンバー専用ページはこちらRead More