Weekly report

週報

会長の時間

2024.06.25

会長の時間

皆様、こんにちは。先日から線状降水帯の豪雨が続いています。今日は、大阪でも雨が強く、公共交通にも影響がでていますので、余裕をもって行動して頂きますようお願いいたします。


先週は、本年度最終のゴルフコンペが、樋口会員の大阪パブリックで開催し、天気にも恵まれ、和気藹々のコンペとなり、見事皆勤賞の西山SAAが優勝を納めました。おめでとうございました。西山SAAはコンペ前にお墓参りに行き先祖供養をし、心を清めゴルフに挑んだそうです。はこれから以後必須ですね、、、


今日は、RI会員増強から届いたメールの中で気になった記事で、入会後すぐに新会員の積極的参加を促す四つの方法をご紹介したいと思います。


先日は、大川会員に入会して頂き、加納会員とあわせて、本年度は2名増強ということですが、クラブの一員として大切にされてると新会員が入会直後から感じることができれば、クラブに末ながく留まり、クラブの発展を支える存在となります。


①まずは、新会員を皆さんに紹介する。例会や奉仕活動で新会員にスポットライトをあてたり、先日も開催した歓迎会を開いたりします。


又、例会の卓話での新会員の経歴紹介であったり、新会員にスポットライトを当てて、クラブに溶け込めるよう配慮しましょう。


②次に新会員の事を知る。会員の関心事アンケートは、会員の経歴や関心事、クラブに期待する活動などを新会員に


聞き取りを行う。これらを基に、新会員の関心にあった活動を提案してあげましょう。


③新会員にメンターを付ける。“新人や後輩の相談に乗ったり、助言をしたりする人を「メンター(Mentor)」と 言います。”


メンターは、新会員がクラブで居心地よく、歓迎されていると感じられるサポートができます。又、クラブとその活動について新会員に教え、ロータリーについての質問に答えたり、参加方法を提案したり、同じ関心をもつほかの会員を紹介したりします。


④インクルーシブなクラブでの体験を生み出す。


それぞれの会員が、どのようにクラブに参加できるか?参加したいかを考慮し、バリアフリー(障壁)が必要な会員はいるでしょうか?会員のニーズを把握し、誰もが参加しやすい環境を作る。“インクルーシブ”すべてを包みこむ、包括する。これらの方法を取り入れることで、新会員は、クラブからサポートされ、歓迎され、大切にされてると実感できます。次年度はクラブ戦略委員長を仰せつかっていますので、増強だけに限らず、退会者を減らす工夫についても考えていきたいと思います。それでは、本日も和気藹々の雰囲気でよろしくお願いいたします。


 


卓話

2024.06.25

今年度


 


その他

2024.06.25

第5回ゴルフコンペ開催 大阪パブリックゴルフ場


西山会員が優勝されました!


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